赤ちゃんに話しかける3つのポイントとは?
2023.02.10
2月ですね。
寒かったり温かかったり、
気温の変化の激しい毎日です。
インフルエンザも流行していますので、みなさまお気をつけくださいね。
今日は、私が赤ちゃんと関わる時や、ベビーリトミックのレッスンで、
赤ちゃんに話しかける時に気を付けているポイントを3つお知らせします。
①口もとをよく見せる
赤ちゃんは声が発せられることが不思議でたまりません
声を発っすると、口もとをじっと見るようになります。
時には、大人の口元に手を伸ばして、触ろうともします。
是非、口もとを少々オーバーに動かし、よく見せながら発語してあげましょう。
②ゆっくり話す
子どものペースは大人よりもはるかにゆっくりです。
話す時はゆっくり、はっきり、心がけて話してあげましょう
③普段よりも高めの声で話す
赤ちゃんに優しくささやくような独特の話し方を、
育児語(マザリーズ)と呼びます。
【ゆっくり、やや高め、抑揚たっぷりの話し方】は、
母語の発達や吸収を助けます。
声の低いお父さんは、ワントーン高く!を意識して
話しかけてみてくださいね。
今日も良い一日をお過ごしください。
リトミック♪ガーデン